これには東京のリゾート的テーマパークも対抗意識を燃やし、
河森正治さんをスペシャルアドバイザーとして招き、
キャッスルをロボットに可変、銀河の果てまで抱きしめかねません。
もしくはシンボルキャラクターである、ダブルマウス、ダブルダッグ、ドッグにペットの
六神合体+船により巨大メカ化とか。
...あっ、そんなジョークアベニューな企画、既に実行してたっけ。
でもそういうオモシロオカシイ企画は是非ひらかたパークに任せて頂きたいものです。
嫁姉様が開催開始翌日土曜に行くという、嫁様も思わず「アホや」と呟く行動をみせたのですが、
進撃ブースへは待ち時間270分、エヴァ4Dは300分越えだったそうな。
あえなくハリーポッターエリアに退避すれば人の多さにアヒーッ!って当たり前やんw
ポッター様の集客力も合わさると、至るところのアトラクションも鬼行列必死だろうからして、
当分の間は行くのは控えたほうがよろしい感じやね。
それでもバックドラフトは相変わらずのゲストに優しい安定の15分待ちなんでしょうな。
今の季節にはバックドラフトは最高なんですけどね。暖を取る最高のホットスポットだものw
あと、調査兵団のマントがプレ公開時は買えたそうなんけど、
開催日翌日には既に売切れてたそうな。 調査兵団への志願者多すぎw
この『ユニバーサル・クールジャパン』の注目のひとつに、
制作費が10億円という低コストであることが上げられていました。
10億円がアトラクション的にどれほどの低コストなんだって感じなんだけど、
よく土地面積を東京ドームで例えて「なんと東京ドーム240個分!」と言われてもピンとこない的な感じの数値なんだけれど、
ハリーポッターが450億円なので、45分の1のコスト。
でもポッター様スケール桁違いなので、比較になるのかどうかって感じもするけれどw
でももしこのイベントが大成功し、
低コストでも集客力が見込めるジャパニメーションの錬金術を感じたならば、
勢いで第2弾、3弾と開催されてもおかしくありません。
そうなると『まどかマギカ』『ラブライブ!』『Fata』『艦これ』といったタイトルによる
ホットでクールなパーリィが始まるなんてことも夢ではないね!(夢だろうね!)
でもUSJでのアニメタイアップ企画って『ワンピ』や『けいおん!』といったキャラモノばかりなので、
そろそろ次の一手を、新たなる新境地に踏み出して頂きたいところ。
日本が世界へ積極的にPRしてる産業といえば、
アニメ産業に宇宙産業、そしてロボット産業!
そう、今こそロボアニメタイトルとのコラボイベントを!時は満ちた!
『ガンダムシリーズ』『マクロスシリーズ』『永井豪作品シリーズ』『勇者シリーズ』『エルドラドシリーズ』などといったタイトルで構成!
そして屋外には各シリーズの代表機体が等身大スケールで並ぶ圧巻の光景!
もやは予算10億円程度ではすみそうもない!